今月3日、大好きな野球選手の一人・・・阪神タイガースの矢野捕手が、
今季限りで現役を退くことを表明しました。
ここ数年故障に苦しみ、出場機会もほとんどありませんでしたが、
やはりその「引退」の報に接すると・・・
とても寂しく・・・残念でたまりません。
お疲れ様でした・・・そしてありがとう、矢野燿大。
さて・・・アスリートの引退・・・引き際について思うとき・・・
いつも脳裏をかすめるひとりのアスリートがいます・・・。
天才テニスプレイヤー・・・ジョン・マッケンロー・・・
ボルグ、コナーズ、レンドル、エドバーグ等と数々の死闘を繰りひろげ、
80年代前半ウインブルドンを3度も制した男。

1980年、ウインブルドン決勝の舞台で
3時間55分に渡る激闘を演じた
ライバル=ボルグ(この年はボルグの勝利)が
翌年同じ決勝の舞台で
マッケンローに敗れると、
「まだまだやれる!」という周囲の声をよそに
あっさり引退したのに対し
マッケンローは後年、
ビッグタイトルからも遠ざかり・・・
テニスファンからも「もう限界だろう」・・・「彼は過去の人」・・・
と陰口を叩かれ続けながらもコートにたち続けました・・・。
王者時代・・・マッケンローはあるインタビューに答えて
「王者は次の時代の王者と戦い、完膚なきまでに打ちのめされるべきだ」
というようなことを話していました。
ボルグ引退後、数々のビッグタイトルを手中にしながら・・・
常に「もし、ここにボルグがいたら・・・」とマスコミに言われ続けたマッケンロー。
そこには目の前の敵だけではなく、
既にコートを去ったゴーストとも戦い続けた彼の苦悩があったのでは・・・
そしてそれが若い選手たちに負け続け・・・ボロボロになっても・・・
コートに立ち続けたマッケンローの「引き際の美学」があったのでは・・・ないでしょうか・・・。
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[Charlie Mariano]

「いやぁー、実に艶っぽい」
charlie Mariano・・・
艶のあるアルトを聴かせてくれる・・・。
1954年〔BETHLEHEN〕から発表された本アルバム。
Marianoのベストと言っても良いプレイが堪能できます。
そして、もうひとつのお楽しみ・・・
このベツレヘム・レーベルに
リーダーとしてサイドマンとして、結構録音を残しているMax Bennett・・・
彼の太く、大きいベース音がたっぷりと味わって頂ける、格好の一枚です!